2021/06/27
お家探しの第一歩!みんなが気になる資金計画について
こんにちは佐々木です。
旭川も気温が上がりもうすぐ夏本番ですね。
ちなみに今日の旭川は最高気温31度です。
今日のお題はずばりお金の話しです。
お家を持ちたいなーとお考えの方多いと思いますが、
お家を買うのにいくら掛かるの? となるとよく解らないので不安もあると思います。
でも広告などで価格が出ているので解るよね!?
と思っている方に今回はおおまかなお家購入の為の資金計画のお話です。
先ほど出た広告などに出ている価格は本体価格。
建売なら土地プラス建物の価格、注文住宅なら建物の本体価格となります。
それ以外にも予算しておかなければ予想外の出費につながり
途中で計画が進まないこともあります。
では上記以外に予算しなければいけないものをピックアップしてみました。
・土地購入費用(建売なら掛かりません)
・登記手続き費用
・火災保険費用(銀行で住宅ローンを組む方は必須)
・銀行の事務手数料
・建物以外の付帯工事
(カーテンや住宅会社によっては電気引き込み工事などもあるようです)
・外構工事(建物以外の外の工事 例:車庫など)
・地盤改良費(地質調査後に判明)
お客様の希望にもよるのですが、細かく他にもありますが
おおまかには上記のような費用が掛かります。
建売の場合は上記項目が最初から掛からないものもありますが、
弊社ライトハウスではスタート時に上記内容を購入希望者と
要望などを聞き取りさせていただき、まずは総体予算の打合せをします。
もちろん上記内容全て住宅ローンに組み込むことが可能なので
安心してください。
銀行の住宅ローン金利が過去最低金利と言われている今の状況は
住宅購入のチャンスと言えます。
お客様ひとりひとりの「資金計画」となりますので、今回金額はあえて記載しておりませんが、資金計画の相談だけでも大丈夫なので、お気軽にお問い合わせをしていただければと思います。