2022/09/11
ライトハウスの隠れた安心!
こんにちは営業の佐々木です。
昨日は中秋の名月でしたね。
日中の気温はまだまだ下がりませんが、旭川もゆっくりと秋になっていくんだなぁと感じている今日この頃です。
今回はタイトルにあるライトハウス住宅の隠れた安心をお伝えします。
丁度、建方が終わったばかりの現場を思い出し先ほど現地にて写真を撮って来ました!
まずは建方が終わった状態の写真がこちらです。
写真のとおり『建方』とは土台、柱、梁など主要構造が組み立てられた状態になります。
同時に強度をさらに高めるための金物などが取り付けられます。
この金物もライトハウスではボルトに秘密があり、木材が痩せたり家のかすかな振動(人の動きや車道を通る振動など)で
金物のボルトが緩んでしまうと木材同士にすき間が出来て来て家全体が歪んでしまう!!
という事を防ぐために「タイトニック」という特殊なボルトを使っております。
1年ごとに点検して締め直しをしたいという方もいるかも知れませんが、天井が出来上がったら見る事も困難になります。
「タイトニック」だとスプリングが入っていて自動的に締まっていく仕組みになっているので安心ですね!
細かいところだけど大事ですよね!!!
次に床合板です。
床合板も分厚い24ミリの構造用合板(さね有)を使用していて床自体の整合性も取っていて、
さねがあるので床合板自体の反りも軽減出来ます。
柱も集成材を使っていて強度が強いものを採用しております。
写真(上記)だと説明が難しいですが、よーく見ると木目が合っていないのが解るでしょうか?
同じ太さの柱でも細い木材を貼り合わせて1本の柱にした方が強度が上がります。
ちなみにこの柱だと7枚の木材が貼り合わせられて出来ていて集成材と言います。
柱も壁の内部に隠れてしまいますが安心できる材料が使用されています。
ちなみに木材を貼り合わせる接着剤も健康を害するものを使っていないと証明されている「F☆☆☆☆」という
材料なので健康にも安心です。※☆4つが最高等級です。
他にも何点か家づくりのこだわりをご紹介したいのですが、
長く快適に安心して暮らせる家を提供したい『ライトハウス』だからこそのこだわりはいかがでしたか?
隠れて目に見えないところではありますが一部ご紹介させていただきました。
また見えない箇所以外のところの見学など是非実物モデルでご確認いただければと思います。
よろしくお願いいたします。